モダンデッキ紹介 カルドーサ8whack 前編
2020年4月11日 デッキ紹介
安くて早くて破産しない程度に稼ぐデッキの紹介だ!
~目次~
1、導入
2、デッキリスト
3、基本的な動きの解説
4、主な注意点
5、サイドボード
6、各マッチアップについて(とりあえず3つ)
◎導入
モダンというフォーマットを遊び始めておよそ3年。
安いという理由で一番最初に組んだのが8whackだった。
2017年当時はゴブリンを主軸とした3.5キルデッキで、環境の中では最速の部類であった。
1マナの攻撃的なゴブリンを展開しつつ攻撃→通称:デバステコンボと言われる壊滅的な召喚で土地3枚を生贄にして3/3を2体出しつつ浮いたマナで2種ある奇襲隊を出すと合計10点、またはゴブリンの手りゅう弾で5点を放りこんだりして3T目にほぼライフを削りきっているという超攻撃的な動きをコンセプトとしている。
以下うじうじするのでここから
しかし刻々と変化していく環境の中で、目立った強化のない8whackは時代に取り残されていくのであった。
微有利であったフルパワーホガークが蔓延っていた時こそ5-0リストがちょこちょこ掲載されていたものの、
石鍛冶の解禁とともに徐々に数を減らし、エルドレインでの大オーコ時代を経てついに5-0リストに見当たらないのが当たり前になった。
否定の力と石鍛冶をもつ青白系、虚空の杯とバリスタを搭載するエルドラージトロン、自分より早いコンボである感染は非常に辛く、黒いデッキからは集団的蛮行を3モードで唱えられるだけで負け、当然ながらオーコには1枚で完封されるなどと非常に厳しい冬の時代であった。
オーコ禁止後のむかしむかし誰が一番うまく使えるか選手権をやっていたときも、2ターン目に勝負を決めてくるアミュレットタイタンを相手に歯が立つわけもなく、環境の立ち位置がよくなったアドグレイスはライフが30点あるので勝ちきれず、ドルイドコンボからはあの手この手でクルフィックスの狩猟者や台所の嫌がらせ屋が出てくるし、赤いデッキが一定数いるおかげでプロテクション赤3人衆がどんどこでてきて2ターン目投了安定というハッキリ言ってモダンではついていけないデッキとなってしまった。
ここまでとばすといいですよ^^
gold fishで言うところの”Naya Zoo-Whack”というデッキがいつの間にか市民権を得ていたがあれは緑ストンピィベースに炎樹族の使者と無謀な奇襲隊のパッケージを組み込んだ完全に別物のデッキである(というかモダン初期で危険視されたZOOの最新版という方が正しい)
そんなこんなで8whackのことはすっかり忘れてディミーアウルザでせっせと飛行機械を作っていた2020年4月初頭、goldfishが動画で紹介していたSac and Whackという格安デッキが目に留まった。
(https://www.mtggoldfish.com/articles/budget-magic-60-sac-and-whack-modern)
要するにデバステコンボの片割れがカルドーサの再誕に替わり、アナックスが出た状態で苛立たしい小悪魔を出すとお得!というスーパークソコンボを搭載したデッキらしい。
たわけが!!!!!!!!!!!!
稲妻すら入れずに何が赤いアグロだ。
まずだいたい手札で遊んでる小悪魔をどうにかしろ。
8whackを一番うまく使えるのは俺だ!!!!
というわけで作成した現代版8whackがこれだ!!!
◎デッキリスト(画像1)
ごめんなさい、5-0できてないです() 訂正。4/13に無事5-0しました。
サイドカードが力線3巨人2流出3までは同じ。
あとはトーモッド2、フェロキドン2、ルーン炎の罠3に変更。
フェロキドンはかなりいいのでお勧めです。
添付した資料の通り、MOリーグ50戦でのマッチ勝率はきっかり6割と悪くはない(画像2)
ただし初手ムラ、引きムラがあるのは従来の8whackから少ししか改善されておらず、
やはり己との闘いに勝って初めて相手と勝負できる感は否めない。
そこが今一つ5-0しきれない理由ではないかと思う。
言い訳スタートしたところで…
◎基本的な動きの解説
1ターン目:1マナの生物又は0マナアーティファクトからカルドーサの再誕
2ターン目:1+1の動き又は炎樹族の使者&無謀な奇襲隊~メムナイトや飛行機械を添えて~
3ターン目:奇襲隊だして殴ると勝つ
なんてeasyなdeckなんだ…
ゴブリンの手榴弾の代わりに横並べ戦略に特化した結果、実質3キル:3.5キルベース(3ターンで17点削って火力で勝ち)だったのが本当に3キルが基本となった凄いデッキである。
0マナ域が増えたおかげで仕組まれ爆薬と虚空の杯に、ゴブリンが減ったおかげで疫病造り士に少し耐性がつくという嬉しい誤算まであった。
◎主な注意点
・稲妻は除去として使う(盤面のクロックが大事)
・除去が少ない又は地上がブロッカーで止まりそうなときは信号の邪魔者を優先して出す
・特に1~3ターン目は各マッチアップごとにブロックや除去を想定して何点ダメージが入るか計算しながら展開する
そんなものでしょうか。なんてeasyなdeckなんだ…
◎サイドカード(調整中)
1、発火の力線(ピン除去やハンデスが多い相手)
2、トーモッドの墓所(対ドレッジで相手のテンポだけを阻害する)
3、現実の流出(プロテク赤3人衆を除去する)
4、骨砕きの巨人(プロ赤3人衆対策兼追加の除去兼1枚で強い追加のクロック)
以上は使いどころが非常に多く、実際に大活躍しています。
各マッチアップにあわせてボーマットの急使、羽ばたき飛行機械、カルドーサの再誕あたりと入れ替えることが多いです。
5、粉々(虚空の杯と一応トロンやウルザ系)
6、墓堀の檻(ネオブランド専用)
こちらは現環境でしっくり来ていない枠。
粉々は使いどころの少なさから。檻はネオブランドこそ多いものの、2枚では引けないし引けても勝てるかは怪しいほど絶望的なマッチアップ。しかもドレッジはもちろんおそらくドルイドコンボにも必要ないので専用サイド。
◎各マッチアップについて
数百と存在しそうなモダンの環境に置いて50マッチはデータとして非常に少ない。
今後も5-0を目指す中で自然と蓄積していくと思われるので随時公開できればと考えている。
以下に記載するものは2019年6月~8月末にかけて過去の8whackを100マッチ以上回したときのデータと2020年2月初旬以降に赤単果敢・グリクシスシャドウ・ディミーアウルザ(時々8whack)を合わせて150マッチ以上やった経験も踏まえてのゲームプランを掲載してみます。mtg自体が下手であるという予防線を張らせてもらいますが、「もっといい方法がある」という場合にはツイッターかコメントまでご連絡いただけると幸いです。
というわけでgoldfishの上からいこう!(2020/4/11現在)
・バントスノウブレード(青白x石鍛冶)
基本:全力で横に並べて殴る
サイド後:発火の力線を置きつつ全力で横に並べて殴る
共通:軍勢の忠節者は殴打頭蓋がブロックに出てくるタイミングで出したい。石鍛冶を除去するかチャンプブロックに回させて起動させないのが理想
横に並べて殴っても勝たないパターンは概ね2種類
1、奇襲隊をカウンターされる
2、毎ターン除去される
これらの妨害によって殴打頭蓋、機を見た援軍、ウーロが間に合うことが敗着になる。
ピン除去は力線と手数でごまかせる。
2マナ立ててきたときにエミッサリー→奇襲隊と動こうとするとリークで1ターン稼がれる可能性が高い。できれば1+1の動きで手を緩めないようにしたい。
至高の評決は入ってサイドから2枚なうえ順調に展開できれば間に合ってないので気にしすぎない。
最高打点で削っていくことが大事だが、忠節者の能力付与が非常に重要。大事にしていきたい。
力線と巨人の為にカウンターに弱いカルドーサの再誕3と打点が低くて何もしない可能性が高い羽ばたき飛行機械を2枚抜くといいと考えている。
・ティムールウーロザ
基本:横に並べて殴る(盤面のCMCがばらけるように意識する)
サイド後:ガチョウを見たら焼く。0マナを一気に展開しすぎない。
共通:生物で止めてくるので除去と回避能力とパワー2を意識する
爆薬、エムリー、ガチョウはこちらを止めつつウーロやウルザにつなげてくるのが非常に厄介。全てに対処は難しいので祈りながら全力で殴る方がいいかもしれない。
サイドは粉々を入れたくなりそうだがテンポ損が激しい上に爆薬以外に割りたいものが特にない。どちらかというと真髄の針を検討したくなる。現状のリストではボーマット減らして巨人を入れるくらいか。
・緑トロン
基本:気持ちよく全力で殴る
サイド後:気持ちよく全力で殴る
共通:気持ちよく全力で殴る
3ターントロン成立でワームとぐろエンジンかフィルターからスラーグ牙が出てこない限り4ターン目の全除去を撃たれる前に終わる。
ワムコが出てきても忠節者で先制攻撃つけたら足りてたみたいなパターンも頻出するので覚えておきたい。
ちなみに全除去も忘却石はともかくウギンならクロックが残るので割と勝てる。
3ターン以内にゲームを終わらせるキープを強く意識したい。
以前の3.5キルベースから3キルベースのデッキになったことで大幅に改善されたマッチアップである。明確に有利がつく。
金魚1ページ目ぐらい全部やろうと思ってたけど量が増えてきたので一旦切り上げ。
残りはまた後日。
~目次~
1、導入
2、デッキリスト
3、基本的な動きの解説
4、主な注意点
5、サイドボード
6、各マッチアップについて(とりあえず3つ)
◎導入
モダンというフォーマットを遊び始めておよそ3年。
安いという理由で一番最初に組んだのが8whackだった。
2017年当時はゴブリンを主軸とした3.5キルデッキで、環境の中では最速の部類であった。
1マナの攻撃的なゴブリンを展開しつつ攻撃→通称:デバステコンボと言われる壊滅的な召喚で土地3枚を生贄にして3/3を2体出しつつ浮いたマナで2種ある奇襲隊を出すと合計10点、またはゴブリンの手りゅう弾で5点を放りこんだりして3T目にほぼライフを削りきっているという超攻撃的な動きをコンセプトとしている。
以下うじうじするのでここから
しかし刻々と変化していく環境の中で、目立った強化のない8whackは時代に取り残されていくのであった。
微有利であったフルパワーホガークが蔓延っていた時こそ5-0リストがちょこちょこ掲載されていたものの、
石鍛冶の解禁とともに徐々に数を減らし、エルドレインでの大オーコ時代を経てついに5-0リストに見当たらないのが当たり前になった。
否定の力と石鍛冶をもつ青白系、虚空の杯とバリスタを搭載するエルドラージトロン、自分より早いコンボである感染は非常に辛く、黒いデッキからは集団的蛮行を3モードで唱えられるだけで負け、当然ながらオーコには1枚で完封されるなどと非常に厳しい冬の時代であった。
オーコ禁止後のむかしむかし誰が一番うまく使えるか選手権をやっていたときも、2ターン目に勝負を決めてくるアミュレットタイタンを相手に歯が立つわけもなく、環境の立ち位置がよくなったアドグレイスはライフが30点あるので勝ちきれず、ドルイドコンボからはあの手この手でクルフィックスの狩猟者や台所の嫌がらせ屋が出てくるし、赤いデッキが一定数いるおかげでプロテクション赤3人衆がどんどこでてきて2ターン目投了安定というハッキリ言ってモダンではついていけないデッキとなってしまった。
ここまでとばすといいですよ^^
gold fishで言うところの”Naya Zoo-Whack”というデッキがいつの間にか市民権を得ていたがあれは緑ストンピィベースに炎樹族の使者と無謀な奇襲隊のパッケージを組み込んだ完全に別物のデッキである(というかモダン初期で危険視されたZOOの最新版という方が正しい)
そんなこんなで8whackのことはすっかり忘れてディミーアウルザでせっせと飛行機械を作っていた2020年4月初頭、goldfishが動画で紹介していたSac and Whackという格安デッキが目に留まった。
(https://www.mtggoldfish.com/articles/budget-magic-60-sac-and-whack-modern)
要するにデバステコンボの片割れがカルドーサの再誕に替わり、アナックスが出た状態で苛立たしい小悪魔を出すとお得!というスーパー
たわけが!!!!!!!!!!!!
稲妻すら入れずに何が赤いアグロだ。
まずだいたい手札で遊んでる小悪魔をどうにかしろ。
8whackを一番うまく使えるのは俺だ!!!!
というわけで作成した現代版8whackがこれだ!!!
◎デッキリスト(画像1)
カルドーサ8whack
クリーチャー:35
3:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》AER
4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》KLD
4:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》ZEN
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》MM3
4:《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》GTC
4:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》MM3
4:《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》OGW
4:《メムナイト/Memnite》SOM
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》MBS
呪文:7
4:《稲妻/Lightning Bolt》MM2
3:《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》SOM
土地:18
15:《山/Mountain》THB
3:《エンバレス城/Castle Embereth》ELD
サイドボード:15
2:《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》M12
3:《現実の流出/Reality Hemorrhage》OGW
2:《粉々/Smash to Smithereens》ORI
3:《発火の力線/Leyline of Combustion》M20
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》C14
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》M20
サイドカードが力線3巨人2流出3までは同じ。
あとはトーモッド2、フェロキドン2、ルーン炎の罠3に変更。
フェロキドンはかなりいいのでお勧めです。
添付した資料の通り、MOリーグ50戦でのマッチ勝率はきっかり6割と悪くはない(画像2)
ただし初手ムラ、引きムラがあるのは従来の8whackから少ししか改善されておらず、
やはり己との闘いに勝って初めて相手と勝負できる感は否めない。
そこが今一つ5-0しきれない理由ではないかと思う。
言い訳スタートしたところで…
◎基本的な動きの解説
1ターン目:1マナの生物又は0マナアーティファクトからカルドーサの再誕
2ターン目:1+1の動き又は炎樹族の使者&無謀な奇襲隊~メムナイトや飛行機械を添えて~
3ターン目:奇襲隊だして殴ると勝つ
なんてeasyなdeckなんだ…
ゴブリンの手榴弾の代わりに横並べ戦略に特化した結果、実質3キル:3.5キルベース(3ターンで17点削って火力で勝ち)だったのが本当に3キルが基本となった凄いデッキである。
0マナ域が増えたおかげで仕組まれ爆薬と虚空の杯に、ゴブリンが減ったおかげで疫病造り士に少し耐性がつくという嬉しい誤算まであった。
◎主な注意点
・稲妻は除去として使う(盤面のクロックが大事)
・除去が少ない又は地上がブロッカーで止まりそうなときは信号の邪魔者を優先して出す
・特に1~3ターン目は各マッチアップごとにブロックや除去を想定して何点ダメージが入るか計算しながら展開する
そんなものでしょうか。なんてeasyなdeckなんだ…
◎サイドカード(調整中)
1、発火の力線(ピン除去やハンデスが多い相手)
2、トーモッドの墓所(対ドレッジで相手のテンポだけを阻害する)
3、現実の流出(プロテク赤3人衆を除去する)
4、骨砕きの巨人(プロ赤3人衆対策兼追加の除去兼1枚で強い追加のクロック)
以上は使いどころが非常に多く、実際に大活躍しています。
各マッチアップにあわせてボーマットの急使、羽ばたき飛行機械、カルドーサの再誕あたりと入れ替えることが多いです。
5、粉々(虚空の杯と一応トロンやウルザ系)
6、墓堀の檻(ネオブランド専用)
こちらは現環境でしっくり来ていない枠。
粉々は使いどころの少なさから。檻はネオブランドこそ多いものの、2枚では引けないし引けても勝てるかは怪しいほど絶望的なマッチアップ。しかもドレッジはもちろんおそらくドルイドコンボにも必要ないので専用サイド。
◎各マッチアップについて
数百と存在しそうなモダンの環境に置いて50マッチはデータとして非常に少ない。
今後も5-0を目指す中で自然と蓄積していくと思われるので随時公開できればと考えている。
以下に記載するものは2019年6月~8月末にかけて過去の8whackを100マッチ以上回したときのデータと2020年2月初旬以降に赤単果敢・グリクシスシャドウ・ディミーアウルザ(時々8whack)を合わせて150マッチ以上やった経験も踏まえてのゲームプランを掲載してみます。mtg自体が下手であるという予防線を張らせてもらいますが、「もっといい方法がある」という場合にはツイッターかコメントまでご連絡いただけると幸いです。
というわけでgoldfishの上からいこう!(2020/4/11現在)
・バントスノウブレード(青白x石鍛冶)
基本:全力で横に並べて殴る
サイド後:発火の力線を置きつつ全力で横に並べて殴る
共通:軍勢の忠節者は殴打頭蓋がブロックに出てくるタイミングで出したい。石鍛冶を除去するかチャンプブロックに回させて起動させないのが理想
横に並べて殴っても勝たないパターンは概ね2種類
1、奇襲隊をカウンターされる
2、毎ターン除去される
これらの妨害によって殴打頭蓋、機を見た援軍、ウーロが間に合うことが敗着になる。
ピン除去は力線と手数でごまかせる。
2マナ立ててきたときにエミッサリー→奇襲隊と動こうとするとリークで1ターン稼がれる可能性が高い。できれば1+1の動きで手を緩めないようにしたい。
至高の評決は入ってサイドから2枚なうえ順調に展開できれば間に合ってないので気にしすぎない。
最高打点で削っていくことが大事だが、忠節者の能力付与が非常に重要。大事にしていきたい。
力線と巨人の為にカウンターに弱いカルドーサの再誕3と打点が低くて何もしない可能性が高い羽ばたき飛行機械を2枚抜くといいと考えている。
・ティムールウーロザ
基本:横に並べて殴る(盤面のCMCがばらけるように意識する)
サイド後:ガチョウを見たら焼く。0マナを一気に展開しすぎない。
共通:生物で止めてくるので除去と回避能力とパワー2を意識する
爆薬、エムリー、ガチョウはこちらを止めつつウーロやウルザにつなげてくるのが非常に厄介。全てに対処は難しいので祈りながら全力で殴る方がいいかもしれない。
サイドは粉々を入れたくなりそうだがテンポ損が激しい上に爆薬以外に割りたいものが特にない。どちらかというと真髄の針を検討したくなる。現状のリストではボーマット減らして巨人を入れるくらいか。
・緑トロン
基本:気持ちよく全力で殴る
サイド後:気持ちよく全力で殴る
共通:気持ちよく全力で殴る
3ターントロン成立でワームとぐろエンジンかフィルターからスラーグ牙が出てこない限り4ターン目の全除去を撃たれる前に終わる。
ワムコが出てきても忠節者で先制攻撃つけたら足りてたみたいなパターンも頻出するので覚えておきたい。
ちなみに全除去も忘却石はともかくウギンならクロックが残るので割と勝てる。
3ターン以内にゲームを終わらせるキープを強く意識したい。
以前の3.5キルベースから3キルベースのデッキになったことで大幅に改善されたマッチアップである。明確に有利がつく。
金魚1ページ目ぐらい全部やろうと思ってたけど量が増えてきたので一旦切り上げ。
残りはまた後日。
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